2023/11/7

趣味・競技

やりたいことにマッチしたスポーツバイク選び

ロード、マウンテン、クロスバイク、BMX ……。自転車に乗るといっても、そのタイプはさまざま。
みなさんの「やりたいこと」によりそって、最高の一台を選ぶお手伝いをします。
まずは気軽にご相談ください。


趣味のスポーツバイクの選び方

大切な一台目を選ぶときは、近い将来をイメージする

スポーツ車に乗る前、乗り始めてから、そして少し経ってからのイメージは、いい意味で大きくギャップがあります。思っていた以上に長い距離を走れる、思っていた以上に速く走れる、思っていた以上に楽しい……。
子どものころから乗り慣れた自転車ですから、少し乗ればロードでもクロスでもMTBでも、すぐに慣れて自転車に乗る技術は進歩します。そこで大切なのは「今の自分のレベルが初心者だから」と初心者用のスポーツ車を選ばないことです。
初心者用のスポーツ車を選んでも、2カ月後にレベルが上がり「もっと走りたい、もっと登りたい」と思ったら、初心者用ではきっと物足りなく感じてしまいます。「少し先の将来の自分に必要かどうか」を考えることも、自転車選びで失敗しないための大切な要素です。
本人がレベルアップしても、自転車が自分で進化することはありません。だからこそ、一台目の選び方が大切なのです。

 

「楽しく気持ちよく乗れるバイクを選ぶことが継続の秘訣」

メタボ対策にサイクルスポーツを始めた方のエピソードです。
会社でメタボ対策にスポーツをするよう勧められ、自転車でも始めようかと思い立ち、ぴっとさんに立ち寄り相談しました。
いろいろな話をしているうちに、サイクルスポーツを継続するために楽しく気持ちよく乗れるバイクを選ぶことが大事だとアドバイスをもらいました。予算よりややオーバーしましたが、思い切ってクロスバイクを購入。実際に乗ってみると、今まで乗った自転車と全く違う軽さとスピード感で、今のスポーツ車はこんなにすごいものかと驚きと感動を覚えました。
自転車の祈り始めてから体重も順調に落ちて、メタボも解消し、今ではもっといいロードバイクがほしいと思いながら、サイクルスポーツを楽しんでいます。

 

「E-Bikeのおかげで、また妻とサイクリングを楽しめます」

自転車に乗らなくなった奥様の旦那様のエピソードです。
妻は67歳で、若いころは僕と一緒にサイクリングを楽しんでいましたが、最近は自転車に乗ることもなく、運動しないといけないと言いながら、何もしていません。
そんなとき、友人が乗鞍岳にE-Bikeで行ってきた話を楽しそうに報告してきました。そして、自分たちにも一緒に行こうと誘ってくれたので、心配で嫌がる妻を無理やり説得して 乗鞍へ行きました。
三本滝の駐車場から走り出し、どんどん変わっていく風景に感動しながら、標高2,726mの畳平バス停まで、気温10度の別世界にまた感動。E-Bikeならではの経験に、嫌がっていた妻が一番元気で大喜びしていました。

「趣味ではじめたロードバイクにのめりこんで、レースにも出場」

ロードバイク歴13年目の方のエピソードです。
最初は何もわからず、とりあえず何でもいいやと思って、ショップに飾ってある入門ロードバイクを購入しました。乗り始めてから、ロードバイクの踏み込んだときのスピードに驚き、楽しくて毎週土日に3時間ほど乗っていました。そうするうちに、何だか土日に乗るだけでは物足りなくなって、片道15kmの通勤でも乗るように。
ロードバイクがおもしろく、カーボンバイクに興味が出てきて、思い切って2台目を購入。今まで乗っていた入門ロードが軽いと思っていたのに、カーボンロードに乗ったら、今までのロードは何だったのかと思えるくらい、軽く走っていきます。今はヒルクライムが楽しくて、乗鞍や富士ヒルにもチャレンジしています。
レース前のメンテナンスは、ぴっとさんに任せています。技術も知識も文句なしのショップなので、安心してレースに参加できます。


おすすめサービス


当店でスポーツ車を購入されたお客様を対象とし、毎週土日に走行会を開催しています。
また、他店で解決できない異音対応など、きめ細やかなメンテナンスもご好評いただいています。
 

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